こんにちは、ひとみです。
私は社会人になってから、猛烈な貯金派だったんです。
その時の話はこちら。
結婚して自分の好き勝手使っていいわけではなくなるので、
貯金のスピードとしては落ちていますが
それなりの金額を貯金することができました。
車を一括で買っても、マイホーム購入で頭金を出しても、
節約!我慢!と思わずに自然と貯まっていったので、
私の家計管理法をお伝えしたいと思います♪
【目次】
共同財布
①夫が家賃や固定費をだして、妻が生活費を出して残りはそれぞれのお小遣いの家庭。
②夫のお給料も妻のお給料もあわせて、そこからすべてを支払う家庭。
いろいろな方法があるとは思いますが、
わたしたち夫婦は結婚当初から後者の共同財布です。
夫のお給料で生活して、わたしが稼いだお金は貯金に回す方法をとっています。
わたしが稼いだお金は完全に貯金というわけではなく、
足らない分に関しては私の稼いだお金から普通に出します。
①何にいくらつかっているか把握する
家計管理のまず第一歩は、何にいくら使っているのか把握することです。
これができていないと資産を大きくしていくのは難しいと思います。
家賃、食費、ガソリン代、交通費、レジャー代、、、
日々様々な支出をして生活しているわけなので、
記録しないとなかなか把握できません。
が!
記録ってめんどくさいですよね~(;^ω^)
私は買い物したらどの都度アプリに入力する方法をとっていましたが、
忘れてしまうことも度々で、大雑把な把握になっていました。
でも今では楽に支出を把握する方法をとっています!
それはマネーフォワードというアプリです。
クレジットカードで払えるものは
クレジットカードで払うと
自動で家計簿をつけてくれて
家計管理ができてしまうすごいアプリです!
これを使いはじめてからは楽でしょうがありません!!!
とりあえず使ってみましょう!
②大きな支出から見直して支出を減らす
支出が管理できたら、
マネーフォワードMEのアプリで、
家計簿をみてみます。
すると一発で何にいくら使っているのか?
がわかってしまうからすごい!
この多く使っている項目(住宅、食費、光熱費など)の中から
減らせるものはないか見ていきます。
住宅なら引越し、思い切って家の購入、
光熱費なら業者を乗り換え(電気は今いろんな業者はありますよね)
など大きな支出から、変えれるところはないか見ていくのが
ポイントになります!
引っ越しとなると大がかりですぐできないことも多いので、
携帯やWIFIなどの通信費を見直し、
保険の見直しなどがお手軽かと思います。
私たち夫婦の携帯2台を見直したところ、
年間168,000円も削減できました!!
こんなに大きい額の違いがあるので
ぜひぜひ見直しをおすすめします。
まとめ
共働き夫婦の家計管理おすすめ
①マネーフォワードMEを使って支出を把握する
②大きな支出から見直しして支出を減らす
以上が節約!我慢!と無理せず貯金できる
私の家計管理方法です。
少しでも参考になったらうれしいです!
ひとみ