こんにちは、ひとみです。
子供を守ったり助けたりするために私がしていることを、
今日は書いていきますね。
容疑者が逃走中
先日大阪で拳銃を所持した男が逃走しているという事件がありました。
負の情報を取り入れたくないので、テレビのニュースなどは普段全然
見ていませんが、仕事中のパパから外出しないようにって連絡が。
ニュースを見てみると、警察官が刺され拳銃を奪った男が逃走中とのこと。
以前刑務所から脱走した男がすぐに捕まらず、
かなりの距離を移動してたという事件もあったため、
近くはないけど家周辺まで来る可能性もあるかも、、
ということでその日はお家でひきこもっていました。
子供を守れる判断をできるだけする
拳銃男がどの方向へ向かうかわからないし、家周辺に来る可能性も低いと
思って外出するって選択ももありだけど、
最悪の場合子供に危害が及ぶって可能性もあるわけです。
もちろん、拳銃男以外にも、道を歩いていたら車がぶつかってきた!とか
予想もしてなった最悪のことが起きる可能性だってあるんですけど、
予想がつくものは、子供を守れる選択をしなきゃいけないなと思っています。
(本当はお休みだったからお出かけしたかったんですけど、ぐっとこらえました。笑)
子供を守れるのは近くにいてこそ
会社員時代、まあまあ大きめの地震がきたことがありました。
わたしは会社で仕事中で、息子は保育園にいっていました。
幸いにも一回地震があっただけで余震もなく終わったので良かったのですが、
このとき、思ったんですよね。
子供の近くにいなきゃ子供を守ったり助けたりすることができないって。
わたしの会社、家から2時間くらいのところにあったんです。
毎日通勤しんどいなぐらいにしか思ってなかったんですけど、
大きな地震がきてすぐ保育園に向かったとしても、2時間後。
その2時間、子供になにかあったとしても、
わたしは電車に揺られて早く着くのを待つしかできない。
地震だったらその電車さえ動かないだろうから、
保育園につくのは何時間後になるんだろう。。
このままこの会社で働いていたら、
子供を守ったり助けたりできないって気づいてから、
ずっと心にその思いがあります。
子供が大きくなれば、自分で危機をのりきる力もついてくるけど、
今はまだママが大好きっていってくれるかわいい年齢。
親であるわたしが守ったり助けてあげないと!
とこういう事件が起こったときなんかは意識させられます。
家で収入を得ることができるから今は会社もやめて、
なにかあったときすぐに保育園に迎えに行くことができます。
大切な人をすぐに守れる環境に身をおくことができて、
本当によかったなと思っています。
大きくなるにつれて私が守るなんて意気込む必要はなくなってくるけど、
今はしっかり大切な人を守れる!わたしでいたいと思います(^^)