こんにちは、ひとみです。
自由な生活ができるようになって、
息子と一緒に遊ぶとかだけではなく、可能性を与えてあげられた話です。
【目次】
遊ぶことを拒否るママ
仕事してる時って、自分の時間があまりにもないから、
子供に「あそぼ~」とかいわれても、
「ママやることいっぱいやから、あそばれへんねん。ごめんなー。」
とか言って遊ぶことから逃れようとめっちゃしてました。
もちろん家事がたまっているのは事実で、
やらないと家がぐっちゃぐちゃになるのでしなきゃなんですけど、
家事をやってしまいたい=子供が寝たあとに家事をしたくない
=子供がねたあとに自分の時間がほしい
とこういう思惑があるんですよね。
もちろん遊ぶ時もありますけど、
まぁ逃げてましたよね。笑
自由な生活になってからは、
そんなことはなくて、ちゃんと手を止めて、
遊んであげれるようになりました。
いまハンバーグのたね絶賛こね途中で、手べちゃべちゃだよって時もです。
習い事という可能性
遊んであげれるようになったことは、母として、
成長しました。
時間に追われてないんで、まあ当然なんですけど。
自由な生活になってよかったのは、タイトルにもあるように
子供に可能性を与えられるようになったことです。
可能性ってなに?っていうと
サッカーという可能性です。
サッカーの習い事をはじめたってだけなんんですけど、
仕事してるときって習い事することも避けてたんですよね。
やらせてあげたいなとは思っていたんですけど、
ギリギリの生活してる中で毎月支出が増えるのは厳しいわけですし、
17時半とかに保育園お迎えいって、
家帰ってご飯たべさせてお風呂入れて絵本読んで寝かしつけて、
ってするだけでも時間カツカツで、平日に習い事へ連れていく
時間も気力も母は持ち合わせていませんでした。
土日に習い事って選択肢もあるんですけど、
土日出かけてる途中で、サッカーの時間やから帰らなきゃ!
って毎週焦らされるのも嫌だったので、これもまた避けてました。
で自由な生活になってからは、
毎月の習い事費をしぶることもないですし、
平日早めにお迎えいって、習い事させてあげられるようになったんです。
サッカーをはじめたことで、息子がサッカー選手になる可能性ができた!
なんて大それたことは思ってないんですけど、
サッカー以外にも他の習い事だってやらせてあげられるようになったので、
それが可能性だと思ってます。
子供の伸びしろは親がみつけてあげる
子供は遊んでればオッケーってもちろんそれもありますが、
いろんなものに触れて、
子供の好きなことを見つけてあげるってのも親として重要だと思ってます。
大人だって、私の趣味って何?ってわからないこと多いじゃないですか。
自分の好きなことが何なのか理解して、
好きなものをどんどん伸ばして、それが子供の自信になったら、
うれしいなって思ってます。
サッカーはやっぱり好きじゃなかったってやめる。
それはそれで、自分の好きじゃないことがわかったってことで、
いいかなって思います。
(入会金とか年会費とかユニフォーム代とかとか、かかるけど。笑)
まとめ
自由な生活ができるようになると、
子供に習い事をさせてあげられる時間やお金の余裕ができて、
それが子供に可能性を与えてあげられる。
わたしの自由な時間ができた、やったー!ってこと以上に
価値あることだと思ってます。
子供に可能性を与えてあげられるのは、親ですよ。
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